びゅう 列車で行く温泉特集
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2010年10月24日

長野須坂「古城荘」で1泊の名湯めぐり

10月2日(土)
長野須坂「古城荘」で1泊、名湯めぐり

ぶどう3.jpg
たわわに実ったぶどう、1房食べただけで腹いっぱいになる。

古城荘.jpg
130年の歴史を持つといわれているここ、古城荘へ宿泊しました。

日帰り予定で長野五色温泉まで来て見たが、時間が足りなく1泊を決行!
相方と共に信州へ温泉とぶどうを求めて訪ねて来たが、友人のぶどう園で時間を取り過ぎて、須坂市「古城荘」にて宿泊することになった。

僕らの目的は温泉なんだが友人は、わざわざ須坂へ訪ねて来てくれたんだからと、あちこちと気を使いぶどう園を細かに紹介しながら温泉旅館まで紹介してくれ、いささか辟易の態もなくはなかったが折角の好意に甘んじざるを得なかった。
運営者5.jpg
友人の兄の、おじいちゃんとぶどう狩りのお孫さん



そんなことで、本日はぶどう狩りを終えて、須坂「古城荘」を紹介もしてみたいと思います。

風呂は簡単に言って、上と下の2つにあります。
宿泊者用と日帰り用とに別れているのかなとも思いましたが、どちらも利用できるようなのでお得感がある。
四万温泉「積善館」などでは、はっきり宿泊客と日帰り客とは区別し、宿泊客しか入れない露天風呂がある。やはり宿泊客にはゆったりのんびりと入っていただきたい、という意識が強いのだろうか。一流と呼ばれる旅館ほど区別度は高いように思う。その辺の敷居を低くしたら利用客も多くなり、旅館業も忙しくなるのでは…と思う。
五岳の湯.JPG
北信濃五岳の眺めは絶景!上の露天風呂「五岳の湯」

源泉9.jpg
無色透明、無味無臭 内湯の観音湯は硫黄の香りはなし!がっかり

観音湯1.jpg
上の観音湯  内湯は下のほうが広くて気持ちが良い

源泉7.jpg
硫黄の香りに誘われてここまで来たのに…どうしても五色温泉と比べてしまう

男湯暖簾3.jpg
下への大浴場へはこの男湯の暖簾をくぐる



下露天1.jpg
下の露天風呂は上より狭いので、下の内湯を上に持っていけばいいのに…と思うが簡単にはいかないか!

下脱衣場6.jpg
下の脱衣場


この須坂「古城荘」、上は露天の「五岳の湯」、内湯の「観音の湯」の2つ、下は大浴場、ミストサウナ、五岳の湯より少し狭い露天風呂の3つである。掛け流し、浴槽内濾過循環

泉色は無色透明、無味無臭でここが同じ長野とは思えない。硫黄の香りはほとんど無しでがっかり!

泉質:単純温泉(弱アルカリ性低張性低温泉) 
泉温:/源泉25.5℃
湧出量:157ℓ/分
PH値:8.3
適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔、冷性、疲労回復等

でも、純和風の眺望の良い部屋でゆっくり寛げたことは本当によかったと思った。
思う存分呑めたお酒も、旬の地元の素材を生かした夕食も、久々にのんびりとした須坂の「旅」を感じさせる満足いく思い出となりました。

古城荘客間からの眺望8.jpg
北信五岳の勇壮な山容を存分に堪能することができる、客間からの絶景!


床の間9.jpg
今ではあまり見られなくなった、床の間に掛け軸

夕食6.jpg
旬の地元の素材が満載の豪華な夕食!

朝ご飯6.jpg
朝食もこれまた旨かった。特にご飯は、3杯いただきました

古城荘庭園9.jpg
ロビーからのすばらしい眺めの庭園


ロビー8.jpg
立派な日本庭園を眺めながらコーヒーでも飲みたくなる
〒382-0012

 須坂温泉 古城荘 須坂市大谷町 5414
 TEL 026-245-1460 FAX 026-248-1630
 [ 営業時間 ] 6: 00 〜 21: 00
  日帰り [ 料金 ] 大人 500円、子供(小学生以上) 300円、幼児 100円
  ・ 日帰り料金 部屋使用料 1500円(一人)
  ・ 日帰り料理 3500円から(部屋代・入浴料込み)

宿泊・・ウイークデイサービスプラン(古城荘まんじゅう付)

11,650円(バス・トイレ付き)
9,550円(トイレ付き)
7,450円(トイレ無共同)
消費税・入湯税込み料金 ( 土・休前日2,100円増)35室 145名

同級会・研修会・会議・パーティー・サークル活動・発表会・慶事・法事などに

日帰り・・ご宴会プラン(昼10:00〜3:00、夜5:00〜)
和風会席 3,695円(酒1本付)〜4,220円(酒又はウーロン茶1本付)
松花堂弁当 2,120円、2,645円、3,170

車    上信越道須坂長野ICより車で10分
鉄 道  長野電鉄線須坂駅より山田温泉行きバス7分、須坂温泉入り口下車、徒歩5分・タクシー利用で10分

ネットでウィンドウショッピング
http://www.jp-koukoku.com


posted by ユキさん at 13:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 温泉 日帰り温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月04日

幻想的!五色に変化「長野 五色温泉」

10月2日(土)

信州高山温泉郷  五色温泉「五色の湯旅館」

五色温泉混浴風呂3.jpg
天候など、空気に触れることにより五色に変化する五色温泉

五色の湯旅館.jpg
五色の湯旅館 手前が新館 奥が本館

ようやく涼しくなって行楽の季節がやってきたようである。
今日はちょっと天気が良いので久々に遠くへ出かけ、長野へ行ってみようと思う。
目指すは五色温泉(上信越道、須坂・長野東I.C降りて30分くらい)
東京から関越〜上信越〜高山村でおよそ4時間ほどかかる。

今まで東京近郊の温泉地が多いだけに、どうしても硫黄臭の強い温泉地に憧れる。
硫黄の香り、そして白濁色の温泉、少し熱めの温度!これがやっぱり温泉というものだろう!

朝8時に出発し、須坂・長野東ICに着いたのは12時前であった。
須坂の町を探索しているうちに腹が減ってきて、軽く食事をしようと、あちこち探すが
蕎麦屋が見当たらない。

長野に来たら蕎麦!山梨はほうとう、静岡はうなぎと決まっている。
市街をうろついても寿司屋、割烹、ラーメン屋などはあるが蕎麦屋がない!
こうなったら意地でも探して、蕎麦を食いたい気持ちが200%とアップしてきた。

八丁の森店7.jpg
素朴な板の看板につられてやってきた、そば屋「八丁の森」

少し市街を離れて走っているうちに「八丁の森」と、素朴な板で出来た看板が目に付いた。
そこへ行ってみることにした。1本道だが、丘の上へ上へと上がっていく。

そしてやっと丘の頂上のような広い天然の『駐車場』へと到着した。
車が1台駐車していて、少し年配風のご夫婦の先客だった。

八丁の森駐車場8.jpg
天然の駐車場 見晴らしは抜群! 時々、鹿も見受ける

素朴な看板と同じで店も、民家に暖簾が掛かったような素朴な感じだ。
席へ着くやいなや、ここまでの運転のねぎらいで相方はビールを注文!乾杯をするのか
と思いきや、一人でググーと一気に飲み干した。

「あの〜、僕には?」
相方は、「あのね、あなたは運転なのね!旅館についてから 飲みなさいよ」
きつい言葉で、僕はただ眺めるだけ…じっと我慢の子であった。

運ばれてきた盛り合わせざる(十割更科、十割そば)800円、相方は十割天ざる1200円
腰があって旨いではないか。そばの太さが違っているところもあるがご愛嬌か。

そば10.jpg
ここが街の中でないから旨いのか、本当に旨いのか…ここまで来るだけの価値はある。


ちょっと腹ごしらえを終え、すぐさま五色温泉へ…五色の湯へは信州高山温泉郷(長野県高山村)の山奥にある。そこには山田温泉、五色温泉をはじめ9つの温泉場が並んでいる

雷滝3.jpg
途中にはいろいろと見所はある。雷滝もその一つ

およそ25分ほど走ったところでようやく五色温泉へ到着…五色温泉「5色の湯旅館」は、国道沿いにあり、手前に新館、奥に年季の入った本館がある。5色温泉とはその名の通り天候の変化によって五つの色に変わるのである。

今日はグレー.jpg
本日の色はグレーに近かった。
乳白色、コバルトブルー、墨色、クリーム、濃緑等、微妙に変化する色彩は、まさに自然の妙と言うほかない。

源泉.jpg
源泉は無色なのに空気に触れると色が変化する。

露天風呂と内湯のある本館入口で大人500円を払ってとりあえず男女混浴露天風呂へ…
源泉を、水を加えず自然に冷まして湯船へ。豊富な湯量に恵まれているため、掛け流しで、源泉の成分をそのまま生かしているという。泉温はなんと86℃のラジウム含有の硫化水素泉。痛風、創傷、高血圧症、動脈硬化症、神経痛、糖尿病、リウマチ、肥満症などに効能は強い!

素朴な感じのうち風呂1.jpg


今日の泉色はグレーに近い。透明度はほとんどなく、浴槽の底は泥のようで、かき回すと濁って
黒っぽい湯の花が浮いてくる。泉温はちょうど良い39〜40度くらい。

そしてなんと言っても最高なのは、硫黄の香りである。かなり強い硫黄の香りが湯に浸かっているだけで匂ってくる。


耳に届くのは,谷川のせせらぎと鳥の鳴き声、風の漂い…浮世の想いを忘れ、大自然のなかの一つの「いのち」となってゆく…イヤ本当に極楽である。
五色温泉混浴風呂3.jpg
男女混浴風呂…女性はバスタオルが必要?

向こうに脱衣場1.jpg
奥の小屋が男性用脱衣場である


男女混浴だけにとなりの女湯からは若い娘が2〜3人こちらへ入って来ようとしていたが、いざ、来られると慌ててしまう。
下はバスタオルを巻いただけ、上はシャツをはおり、ズボンを片手に早々と引き上げ内風呂へと急ぐ!

内風呂は木造の山小屋風の中にある。4〜5人でいっぱい、四角い浴槽にカランは無い。
しかし、充満された硫黄の香りは、今までスーパー銭湯ばかり行っていると、こんな素朴な温泉がとてつもなく趣を感じ、実に、贅を尽くした素晴らしい温泉に来たようである。いや、来たのである。

それに、染色した様な美しさを感じる、薄グリーン色の泉色。

窓からの眺め.jpg
内湯からの眺め



美しい色.jpg
何ともこの美しさ!硫黄の香りと全体が木造で出来ていて趣のある内湯



内風呂は薄緑3.jpg

内風呂の天井.jpg
天井まで芸術的な感じがする木組みで出来た天井

足を入れてみたが、とてつもなく熱い!50〜55℃くらいだろうか。
それを2本の水道菅(?)が出ていて、5分くらい出しっぱなしで出水調整するのだ。
46℃くらいになったところでおもむろに足から入る。
足の先がジーンとしてくる。
熱いと言うより痛くなってくるが、我慢しながら入り続けるとある一線を越えて、
足から徐々に身体が熱くなってくるのである。
それを2〜3度繰り返すと、身体中の悪いものが熱消毒されたようなすっきり
した気分になってくる。
井戸水?.jpg
井戸水だろうか、2本の水で熱さを調整する。上がるときは止めて行く!

飲泉3.jpg
実に旨かった。飲泉用のコップが置かれている。

そんな温泉を飲泉すると、これまた何ともおいしいのである。
柔らかな喉越しと言おうか、胃に抵抗なくやさしく身体に入っていくのである。
喉が渇いていたのではなく、2杯目を飲み干すと3杯目も行けるのである・

いやあ、実に極楽!極楽!ずっとこんな生活を続けて行きたいと思うのは私だけではないはず…

訪れた人たちの色紙1.jpg
世界中からのお客さんが…本館中に色紙が飾られてある。


主0.jpg
帰るときにはここの老主人が見送ってくれた。

今夜はここへ泊まってゆっくりしたいところだが、この後の予定もあり、次の日のぶどう狩り
もあり、ということで湯上りに硫黄の香りが鼻につく、次の湯めぐりへと五色温泉をあとにした。



住 所 長野県上高井郡高山村五色温泉

電 話 026−242−2500

交通機関  車:上信越自動車道須坂長野東ICから約22km 
     
施 設  立ち寄り湯OK 特に無し 駐車場(12台)

宿 泊 12室( バス、トイレ付6室 トイレなし6室)
料 金  本館 16,425円 新館19、050円

チェックイン15時 チェックアウト10時

入浴時間 10時〜15時 予約不要

定休日 無休

入浴料金 大人500円 

入浴施設 内湯男女各1 露天風呂混浴1・女性1 貸切風呂2

浴室備品 シャンプー・ボデイソープは内湯のみ、内湯にカラン・シャワー無し


近くの温泉 蕨温泉、子安温泉、山田温泉、松川渓谷温泉、七味温泉、奥山田温泉、熊の湯温         泉、ほたる温泉


五色の湯旅館HP http://www.goshikinoyu.com/main.html




インターネットでウィンドウショッピングする方のために「電子カタログの比較サイト」立ち上げました。
今や多くの人が、インターネットを利用して買い物をしています。
私も数回健康食品や地方の名産品を購入して経験がありますが、商品を提供するネットショプサイトは
必ずしも使いやすいとはいえません。
特に総合通販サイトでは、商品数が多すぎて希望の商品を探すのが難しいものさえあります。

「ネットでウィンドウショッピング:電子カタログの比較サイト」
http://www.jp-koukoku.com/ では、各サイトを「ファッション」「グルメ」「コスメ」「サプリ」「ギフト」
「デパート」「トラベル」「教育」に分類して紹介しています。
posted by ユキさん at 19:31| Comment(1) | TrackBack(0) | 温泉 日帰り温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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