びゅう 列車で行く温泉特集
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2013年02月17日

「蒲田温泉」1日中温泉に浸かり、飲み、食い、歌える、スタイルの先駆け!

2013年2月11日(祝日)
蒲田温泉.jpg  
バスで蒲田駅前から4つ目の蒲田本町で降りてすぐ

蒲田温泉入り口.jpg
蒲田温泉の入り口の看板にはなんとなく歴史を感じる

先週の3連休は仕事でしたが最後の11日に近場の温泉へ行ってきました。
東京は大田区の蒲田です。特に蒲田温泉は関東特有の黒湯ですが、ここの黒湯はよそとはちょっと違う。

濃い黒湯というのか、透明度が3cmほどですからね。よそは大体が5〜10cmくらいだから温泉濃度も高いということだろうか。
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天然温泉の手前が41〜42度、奥が45度の高温浴槽

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普通の風呂、左の浴槽が電気風呂、右は気泡風呂

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マナーを守って!混んでくると席がなくなるので席とりはやめましょう。

湯からあがって1杯飲んでるときにここのオーナーに話を聞くことができましたのでご紹介します。(写真)絵顔の素敵な若々しいお母さんといった感じで、 島 幸江さんとおっしゃいます。
オーナー1684.jpg 
笑顔のお似合いなオーナー 島 幸江さん
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皆に喜んでもらうためにこのステージスタイルに行き着いた。

もう75年ほど営業されておりまして、何代目になられるのかわかりませんが、1日中くつろげて飲んで食べて歌える、ステージ付の温泉スタイルの先駆けではないでしょうか。とおっしゃっておりました。
焼きそば_1682.jpg 
塩焼きそばがおすすめだが、これは普通の焼きそば!肉が柔らかかった。
ロビー1678.jpg 
ロビーではのんびりテレビを見るのもいい!

受付_1679.jpg
番台とは違う、受付と言ったらいいのか… 

惜しいことに銭湯界の大御所だったお父様か旦那様は(少し聞きそびれてしまい申し訳ありません)7〜8年前に亡くなられましたが、銭湯専門の大工さんで大体の銭湯建築にあたられて、この蒲田温泉も残された作品のひとつだそうです。

よそではサウナは別料金で400円ほどとられるのですが、ここは無料ということもありがたいです。年季は入っていても無料だからと言って粗末な設備ではなく高温サウナで2段式で10人ほど入れる立派なものだ。

オーナーも一時は辞めたい意向もあったのですが、この温泉で足腰の痛みがとれたとか、関節の痛み、冷え性も直った等の声を聞くにつれ、なかなか辞められないのだそうです。だからサウナも無料、入湯料450円でがんばっておられるわけですね。

さて肝心の泉質ですが、ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉、源泉の温度は17.8℃、成分総計2305mg、湧出量146L/分(動力)。無臭、少し苦味を感じる温泉で
浴槽には高温45℃と41.5℃の通常温があり、もう一つの浴槽には電気風呂と気泡風呂、水風呂がある。

建物自体は少し老朽化気味だがいつまでも値上げせず、がんばっているオーナーの姿勢に応援したくなってしまう。そして蒲田にこんなに良い温泉があったなんて再発見したような気持ちです。

住所 大田区蒲田本町2-23-2
電話番号 03-3732-1126

定休日 無休
営業時間 10:00 〜 24:00
交通機関 京急バス蒲田本町停留所より徒歩


posted by ユキさん at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉 日帰り温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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