びゅう 列車で行く温泉特集
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2010年06月08日

日帰入浴でも大満足「箱根天成園」

庭園からの全景3.jpg
「天成園」庭園からの全景

【日本旅行】売り尽くしスペシャル〜間際の宿を格安に提供!!〜

2010年 6月5日(土)

4日の金曜、行きつけの京風料理屋で決定した!
かねてから一度行って見たかった「箱根天成園」へ友達3人を誘って行ってきました。

天成園は万葉倶楽部関連会社ということだが、万葉倶楽部が天成園の株を購入し、万葉倶楽部グループ傘下に入ったと言うことだろうと思うが、万葉倶楽部株式会社は全国に温泉施設、日帰り入浴施設で人気と評判の高い会社である。

昔、温泉にこだわらない頃、横浜 万葉倶楽部へは3度ほど、福岡へ1度、町田があったころは月3回の頻度で通っていたので「箱根天成園」2009年12月リニューアルオープンと聞き、どんな温泉施設か一度は行ってみたかったのである。


東京から気楽にいける距離の温泉といえば箱根であると思っているが、以前「湯の里 おかだ」へ行ってみたが、はっきり言って、わざわざ交通費をかけて行く価値は無いと思った。

今まで行った日帰り温泉では、日帰り客と宿泊客との差がありすぎるのである。別棟で迎え、風呂も違う、従業員の対応も違うところもある。

入口だけは同じだったがエレベーターで8Fくらいまで案内してどこを通って行ったか分からずに別棟に来ていた、なんて所もあった。

ま、日帰り客とは落とすお金が違うからと言ってしまえばそれまでだが、宿泊客は本当のお客様で、日帰り客は枯れ木も山の賑わい程度にしか思っていない考えが見えてくるようだ。


年間2070万人超の箱根への観光客のうち470万人の宿泊客、1600万人の日帰り客がいると言われる箱根で(平成20年箱根町観光課調べ)、宿泊客をどう伸ばしていくか、それは言うまでも無く、日帰り客を「宿泊してみたい」と思わせることである。

今回の「天成園」は私のような日帰り客を満足させることが出来るのか…
早速向かってみようと思う。

車では東京インター〜厚木〜小田原厚木道路〜箱根口と、交通費を除けば東京近郊と変わりはない距離なのである。

箱根口を出て1号線をまっすぐ行くと天成園の看板も備えられているから分かりやすい。

箱根湯元駅前を通り駅前商店街を進み「天成園へは左」の看板を行くと、古き良き温泉街の雰囲気が漂ってくる。

箱根4.jpg
こんな感じのよい温泉旅館が続く道を通って行く

その、狭い路地を通りすぎると天成園の入口が見えてくる。

かなりの台数が入りそうな駐車場は、係の案内でスムーズに入ることが出来た。

天成園入口3.jpg
狭い路地を通って行くと開けた道に出る!そこが「天成園」入口

天成園の入口からフロントへと向かう。広々とした明るいエントランス、ゆったりと座れるソファーがん並んでいて、ガラス越しの池には鯉、ニジマスが…風情豊かな茶室も、あたりの景観とマッチしている。天まで伸びていきそうな笹も美しい。

フロントソファー9.jpg
到着してこんなソファーに座れたら実に落ち着く


なかなかいいじゃないか。入口にゆったり座れるソファーに腰掛けて、しばし池の鯉を眺めながら休憩。

池6.jpg

池には鯉やニジマスが泳いで…

キッズルーム0.jpg
館内にはキッズルームや、コンビ二もある

ついでに草履を履いて庭園に出てみる。庭園からは雄大な瀧、、「玉簾の瀧」「飛烟の瀧」(ひえんのたき)の二つが流れていて、なかなか絵になるので皆で記念撮影を…

瀧6.jpg
瀧の流れが優しい「玉簾の瀧」最近、パワースポットとして有名な場所である

特に係の人が入館を急がせるでもなく、宿泊客か日帰りかも聞くわけでもなく、そのあたりが自然でストレスがなかった。

フロントで2400円を支払い浴衣とタオル、バスタオルと、館内は後清算のロッカーキーを受け取る。

フロント9.jpg
宿泊客も、日帰り客も同じ目線で対応のフロント

女性は好みの浴衣を選ぶことができる。浴室は女性が6F、男性は7F、ロッカーキーの番号のロッカーを使用し、浴槽へ向かう。ここも宿泊客との違いは無い。


まっすぐ露天風呂へ、四角い浅湯のなかに寝湯、そして円形露天が2つ、そして大き目の露天と小さめの露天で6種類、泉温はすべて42度に設定。内湯は大きめの浴槽が2つ、小さ目が1つ、そして水風呂、サウナ、ミストサウナで合計6種類

内湯3.jpg
手前が42度の内湯、奥は水風呂とサウナ室

敷地内に3本の源泉を自社所有しており、この温泉を露天風呂、内湯、客室露天風呂、家族風呂(貸し切り制)へ振り分けて提供。


最も湧出量が多いところは、地下227メートルから、毎分142リットル/泉温45.9度の温泉が揚湯。

泉質は、アルカリ性単純温泉(旧泉質名・単純温泉)/アルカリ性・低張性・高温泉で、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進などに効果的だという。


15時頃だったが、浴室に入ってもお客は案外と少なく、サウナは貸切のようなものであった。

テレビ付き0.jpg
ほぼ貸切状態だった3段式サウナ

露天大3.jpg
かけ流しの音と鳥のさえずりだけが聞こえる大露天風呂

温泉2.jpg
無色透明、かすかな硫黄臭(?)の源泉


円形の屋根付き露天は4〜5人が入れる大きさで泉質は無色透明、無味無臭だがほんのかすかに硫黄の香りがしないでもなかった。本当の温泉なのだろうかと思うくらい無色透明である。(次の日、温泉効果だろうか、疲労がたまっていたのだろうか、身体が落下して行くような爆睡状態だった)

天成園2].jpg
浅湯に入って屋根付丸型露天風呂を撮った

円形からの眺望6.jpg
丸型露天からの眺めは、箱根を実感させる


天成園1.jpg
天気にも恵まれての温泉入浴は何もかもを忘れさせる

ここのすばらしい所は天空と言うだけあってまわりの山々が見渡せる眺望だろう。
そして静かな佇まいに鳥のなき声と温泉のかけ流しの音だけが聞こえる。
夜は、静けさの湯の中で空を見上げればたくさんの星、星だ…


ただ、ぼ〜とお湯に浸かったりしながら山々を眺めていると、これが本当の箱根であることを感じさせる。東京近郊のスーパー銭湯ではない、箱根の空気と温泉にどっぷりと浸っていることを感じる。
露天からの眺望8.jpg
東京近郊では味わえない箱根の風景がそこにある

カラン数329.jpg
カラン数32個だから広い

きれいな設備7.jpg
シャンプー、コンディッショナー、ボディシャンプーも常備

整髪設備1.jpg
化粧品類も完備の清潔感溢れる整髪室


一旦あがろうとロッカーで浴衣に着替えていると
連れの3人から携帯に電話が入った。
2Fの休憩室で飲んでいるから早く来ないかという連絡だ。

いったい何しに来たのか、このノンベエたちは!
飲みに来たんだったら渋谷でもよかろうに…

ワイン&つまみ5.jpg
ワインに生ビールと刺身、煮物、餃子など単品は豊富だ

そば0.jpg
他店と比較のため、必ずそばだけは注文する。ここは合格!

もうすでに3人は生ビールにワインを飲んでいて、ワインはボトル半分ほど空けていた。
酒の肴には、刺身となすの煮物などホテルのバイキング方式のように好みを選択できるのだそうで、これは横浜の万葉倶楽部のバイキング方式と同じだと思った。

他には刺身御膳や和洋ものなどいろいろと注文ができるのである。ただ、ふつうの居酒屋とはいかず、値段が少々高めである。生ビールは確か900円だったと思う。

このあたりも、宿泊客との差はない、日帰り客もお金を出せば豪華な食事をすることも出来るのである。

時間的には14時半〜夜の10時半頃まで、飲み、食い、温泉に浸かり、カラオケラウンジで唄を歌い、のんびりと過ごす事が出来、また念願の清水アキラショーを見て大いに楽しむことが出来た1日でした。

清水あきらポスター9.jpg
お客とのかけ合いが爆笑だった。前席指定は500円。

しかも、日帰り客無料という本格的ステージ設備での清水アキラショー、(さすがに物まねの四天王だけあり、笑いの連続で楽しませていただきました。是非、もう一度見たいと思った。指定席は500円です)
カラオケ0.jpg
夕方5時頃のカラオケラウンジは空いていた

そして本格的LEDライト、音響設備付のカラオケステージも利用できるのである。(1曲200円のところ100円でした、歌い慣れている我々が歌ってみてもマイクの調子はGOODでした)


日帰り客が多い箱根町でこの「天成園」ような日帰り客でも十分に楽しめ、満足いける温泉施設が出来たということは嬉しいことだし、他の企業も見習うべきところは見習うべきである。

こんな温泉施設があることを皆に教えてあげたい気持ちと、誰にも教えず、今度は彼女と二人っきりで来ようという気持ちと半々だが、たぶんやっぱり黙っていられず、今度来るときは、もっと大勢で、泊まりで来たいと思った。

「箱根 天成園」

www.tenseien.co.jp

〒250-0311
神奈川県足柄下郡箱根町湯本682
0460-83-8500


セット入館料(館内着・バスタオル・ハンドタオル付き)
            大人  子供  幼児 3歳未満
            2,400  1,250  940  -
入湯税 (12歳未満非課税) 50   -    -  -
深夜料金(深夜0時〜)  1,570  940  940  -
宿泊客の日帰り利用   1,000  500 400  -
(チェックイン前orチェックアウト後)
3歳未満のお子様への浴衣貸し出し - - - 500

貸切風呂 1時間2,000円、以降延長30分毎に800円

駐車料金 5時間まで無料、以降30分毎に100円加算

※詳細については上記ホームページを参照ください。


posted by ユキさん at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉 日帰り温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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